Now and Then 早速コード取りしましたので共有したいと思います
聴いてみた
Tower Recordで予約していたNow and Thenの30cmレコードが今日届いた
早速、古い70年代のレコードプレーヤで聴いてみました
第一印象
憂いのある曲調ですが、愛憎とか希望とか絶望とかそういう普通の心持ちでは表現できないもっと深いところにある特殊な感情を感じさせる曲でした(意味不明)
Beatlesの「本当の終わり」と「新しい時代の始まり」みたいなものを感じさせるとても素敵なレコードでした、こういうのを本当のエポックメイキングと言うのでしょう
この曲はJohnが録音していたテープからJohnの声だけを抜き出してPaulを中心にバックトラックを作ったそうです、1995年に一度声の抜き出しをチャレンジした時はまだ技術レベルが低くてあきらめたそうですが、現代の最新のAI技術を駆使して素晴らしくクリアな声が抽出できたそうなんです
既存のBeatlesの楽曲のサンプリングもきっと多用しているのでしょう
みのミュージックさんがこの曲について素晴らしい解説をされているので是非こちらもご覧いただけたらと思います
Aメロの
It's all because of you はJohnからPaulへ、そしてPaulからJohnへの言葉として
時空を超えて語り掛けてくるのです
まだ何十回程度しか聴いていないのでまだまだこの曲のことを理解しているわけではありませんが、このレコードは、A面がNow and Then、B面がLove me doのRemixです、シングルデビュー曲(1962年)と最後の曲(2023年)という構成になっていて、
「最初と最後かよ~ 泣))」
みたいな気持ちになってしまいメソメソしがちです
コード進行
そんなNow and Thenのコード進行を早速とりましたので共有しておこうと思います
<<コード進行>>
Key=Am
Intro
|Am |Em7 onG |Am |Em7 onG |
Aメロ
|Am |Em7 onG |Am |Em7 onG |Am |F |E |E |
|Am9 |Am |
|Am |Em7 onG |Am |Em7 onG |Am |F |E |E |
|Am9 |Am |
Bメロ
|G |G |Bm |Bm |Em |Em |Am |D |
|Am |D |
Aメロ
|Am |Em7 onG |Am |Em7 onG |Am |F |E |E |
|Am9 |Am |
Bメロ
|G |G |Bm |Bm |Em |Em |Am |D |
間奏
|Dm |Dm |C |C |Dm |Dm |C |C |
|Em |Em |Am |Am |D |D |Dm |G |
Aメロ
|Am |Em7 onG |Am |Em7 onG |Am |F |E |E |
|Am9 |
Outro
|Am |Em |E7 |Am |Em |E7 |Am |EmDmE |Am~