夕刻のお散歩マスター

日常と創造のハザマにて

僕が新型コロナワクチンをうたないと決めたきっかけとなったニュース記事について

私は新型コロナワクチンを一度も射っていませんし、新型コロナに関する日本政府の施策についてもその有効性に疑いを持っています

今日はそういうふうに考えるきっかけとなったニュース記事のことを書きたいと思います

 

2020年3月に新型コロナ感染爆発によって世界中で死者が増え始めました

その猛威が収まるどころか「世界の滅亡か!?」との声も聞こえるようになった2020年6月のことでした

私は、新型コロナに関する情報をネットで調べていて、あるyahoo Newsの記事が目にとまりました

その時のスクリーショットが残っていましたので貼り付けますね、2024年6月20日のことです

2024/6/20 yahoo news

コロナ陽性者が死んだら理由如何にかかわらずコロナ死者数としてカウントするという謎のカウント方法変更があったという埼玉新聞のニュース記事です

簡単に説明すると

「コロナ陽性者がコロナではなく他の要因(ex持病のガン)で死んでも、すべてコロナ起因の死亡としてカウントすること」

このような通達が厚生労働省から2020年6月18日に各都道府県に出され埼玉県はそれに従って再計算をして死亡者52名から62名に増やしたと発表した という内容です


この記事を読んで「えっ!?」 と思いましたね


このカウント方法だと、新型コロナに感染して治癒した人でもたまたま事故にあって死亡したら新型コロナでの死亡にカウントされることになるので新型コロナの死者数は実際よりも増加します、というか新型コロナが原因の正確な死亡者数がわからなくなってしまう

 

 そしてこのカウント方法は2023年5月に5類になるまで正されずに続いていました

 

 政府がコロナの拡大を真剣に予防しようと考えているのであれば、死亡者数という重要なパラメータにコロナとは関係のないデータが紛れてしまうようなことにはしないはずです、こんなことをしてしまうと「現実に起きていること=真実」がわからなくなり適切な対策が行えないからです

 

 しかし、日本政府は敢えてそういうカウント方法にわざわざ変更したのです

 

私はこの時点で、

「日本政府は新型コロナ拡大を真剣に予防する気はさらさら無い 」

ということに気づきました

 

読者のみなさんは、

 

「政府は日本国民の健康と幸せのために存在する、だからそんなハズがない」

 

と思っているかも知れません

 

政府の中の人の大多数はそう思って日々一所懸命働いているとは思います、ただ、政府が大きなかじ取りをするときに国民のことは一切視野に無いということはみなさん薄々感じているのではないでしょうか、ここではそれについてはこれ以上記述しませんが、ここは本当に大切な部分です、この点を共有できていないと現代社会で起こっている様々な事象に対する見方がまったく正反対になってしまいます

 

話をもとに戻すと、

 

「日本政府は新型コロナ拡大を真剣に予防する気はさらさら無い」

 

このことが私の新型コロナウイルスに対する考え方の原点です

 

それ以来、新型コロナに関する全ての施策、政策、報道、インフルエンサーの言説、専門家の解説に対しては自分が納得するまでよく調べて判断することにしました

 

英語の文献等も含めて調べるのは面倒くさいですし、調べきれない部分や判断が難しいことも沢山あるのですが、要は「しっかり調べて自己責任!」という考え方ですね

 

ワクチンについては、治験がほとんどされていないこととmRNAワクチンの仕組みの潜在的危険性を見過ごすことが出来なかったので最初から射つ選択肢はありませんでした

 

そして今これを書いているのは2024年1月

 

2024年の1月時点では、新型コロナによる死者数などというものは誰も気にしていません

 

あの変なカウント方法はどうなったんだろう? と時々思うことがあります

 

あのカウント方法だと、個人別にPCR検査で陽性になった人に死亡届が出されたら自動的に「コロナ死」とカウントされることになり時間がたつとほぼ全員が陽性経験者になり、その結果死亡者=コロナ死亡者となってしまうので、さすがにどこかの時点で変更されているだろうとは思っています


2020年から2023年までの世の中の流れを見ると、カウント数を意図的に増やした理由が見えてきます

 

「一般大衆に新型コロナへの恐怖心を植え付ける為」

と今は思っています

 

それ以外の理由が見つからないんですよね

 

あと、これは日本政府の自分の考えではなくて恐らくWHOのような日本政府のさらに上にあるところからの指示だったと思います(日本人って上からの指示がなかったらこんなおかしなことをやらないと思うので)


そして次は、重要な統計を狂わせてまで何故恐怖心を植え付けなくてはならなかったのかです

 

普通に考えて出てくる答えは

 

・一人でも多くの国民にワクチンをうってもらう為
・マスク着用や緊急事態宣言などの施策に従ってもらう為(恐らく3年間で30兆円ぐらい使っています)

 

ワクチンについては、

「ワクチンはとても良く効くし副作用など無い安全なものです!」

とワクチン大臣が太鼓判を押して、いろんなインフルエンサーや専門家もそれを後押しして推進した結果全国民の85%(でしたっけ)がワクチンをうちました

 

そしてマスク着用やその他いろいろな施策もほとんどの人がしたがっていましたし、その施策に対して何兆円もジャブジャブと予算を出してザクザクと大雑把に消費されていきました

 

その結果についてはここでは書きませんが、2024年に既存政党が全滅したあと(そうなると思っています)新たに国を運営する人たちがきちんとそれを検証してくれることに期待しています

 

ついでにカウント方法を変えた本当の理由も! 知りたいですね